堀江投資塾塾長の堀江あきたかさんは、個人投資家として活動している人物です。
証券会社に勤めたのちに独立し、現在は元機関投資家としての知識やノウハウを活かして
堀江投資塾で株や投資を本気で学びたい方をサポートしています。
この記事では、堀江あきたかさんの本名やツイッターなどを調査し、
どんな人物なのかについて明らかにしました。
堀江投資塾の評判口コミや元機関投資家によるメルマガサービスも掲載していますので、
ぜひお読みください。
堀江投資塾塾長の堀江あきたかさんは、証券会社のプロップトレーダーとして勤務していた元機関投資家です。
証券会社に10年勤めたあと独立し、現在は個人投資家として株や投資を学びたい方をサポートしています。
また、投資家として書籍を複数出版したり、ラジオへ出演したりと、マルチに活躍している点に世間からの注目を集めています。
堀江あきたかさんのプロフィールは以下の通りです。
名前 | 堀江あきたか |
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生まれ年 | 1974年 |
出身地 | 関東甲信越地方 |
居住地 | 東京都 |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 横浜国立大学大学院 国際社会科学研究科 グローバル経済専攻 |
職業 | 投資家・堀江投資塾塾長 |
堀江あきたかさんの趣味は、おいしい食事をしながらお酒を飲むことだそうです。食べ物にこだわりがあるグルメな一面があることがうかがえます。
また今はもうやっていないものの、学生時代は麻雀にハマっており、今でもMリーグの試合を観るのは好きだと言います。
リスクとリターンについて思考を巡らせる点において、麻雀と投資は似ていると感じているそうです。
思考するのを好む面があり、頭の切れる人物だと言えるでしょう。
堀江あきたかさんは機関投資家として活躍したのち、現在は堀江投資塾の塾長として株や投資で稼ぐコツを教えています。
ここでは堀江あきたかさんの生い立ちや、経歴についてご紹介します。
堀江あきたかさんは、1974年に関東甲信越地方に生まれ、高校時代に初めて為替ディーラーという職業を知りました。
その後、映画「ウォール街」を鑑賞したのがきっかけで金融トレーダーに興味を持つようになったそうです。
中学時代には映画「トップガン」を観て戦闘機パイロットにも憧れていましたが、視力が良くなかったためパイロットは諦め、金融トレーダーを目指そうと考えたと語ってます。
高校卒業後は理系の大学で学んだのち、金融トレーダーになるために必要な会計・経済の知識を身につけるため大学院に進学しました。
大学院博士課程時代に、日経新聞の求人広告で日本橋の証券会社が未経験者のディーラー職を募集しているのを発見し、すかさず申し込んだそうです。
その結果、1,000名の応募者の中から、6名の合格者のうちの1名に選ばれ、憧れの金融トレーダーの職に就くことに成功しました。
当時の大学院の博士課程の指導教官からは「そんなことをしていないで、早く博士論文を書きなさい」と怒られたというエピソードもありましたが、夢を叶えるべく在学中に証券会社に就職しました。
証券会社に就職後、堀江あきたかさんは自己勘定取引トレーダーとして地場証券や上場証券で勤務しています。
ディーラーの世界はノルマを達成できなければ、クビになったり他部署へ異動になったりする方も多い業界です。
証券会社は達成した数字が人格とみなされるところがあり、堀江あきたかさんも新人時代にはエレベーターで役員に無視をされた経験もあるそうです。
しかしトレーダーとして成績を上げ、堀江あきたかさんの名前が広まり始めたところ、無視をしていた役員の方から声を掛けられるまでになりました。
やっとの思いでノルマを達成していた頃、運用額を増やしたいと考えた堀江あきたかさんは上司に相談しましたが意見が通らず、さらに上の上司に直接掛け合ったそうです。
結果として、承認を受けて運用額を2〜3倍に増やしたところ、利益を5〜6倍に増やすことに成功しました。
投資のセンスがある堀江あきたかさんの名前は社内でも有名になり、順調にトレーダーとしての成績を伸ばしたのち、勤務10年の節目で個人投資家として独立しています。
堀江あきたかさんは元機関投資家として、本名でツイッターやYouTubeに投資の情報を定期的にアップするなど、積極的に活動されています。
ツイッター(@risk_loving)では株相場の値動きなど、リアルタイムで投資情報をアップしています。
また登録者が3万人を超えるYouTubeチャンネル「元機関投資家トレーダー堀江の投資塾」では、日経平均やナスダックなど米国指数の相場分析やテクニカル分析の手法のほか、堀江投資塾で教えている手法を使った実践トレードなど、相場に役立つ情報を提供中です。
動画では、外国人の視聴者を増やすため、外国語字幕を試験的に導入しているそうです。